そもそも四季とはどうしてあるのでしょうか?
それは日本の緯度的に当たり前のことなのですが、春夏秋冬と毎年繰り返す・・・
夏はとても暑く、冬は寒い
春と秋は比較的過ごしやすい気候である
そこで昔からよくされてきた質問なのですが、皆さんは夏と冬、どちらが好きですか?
なになに、冬がいい?いや、夏がいい?・・・
まあどちらか一方を選ぶのは当然のことですよね(笑)
しかし昔の私はこう即答していました
「どっちも好きじゃない!」
と・・・
これって答えにすらなっていませんよね(笑)
それだったら誰しもがそう答えたいと思います
花粉症などを考えないとすれば、春や秋の気候が一番いいに決まっていますよね!
そこで昔の私はこう考えていました
「夏の暑さと冬の寒さを掛け合わせたらちょうどいい気候になるんじゃないの?」
まあ現段階ではただの夢物語なんですけどね・・・
でも、夏の暑さを取り除いてその分の暑さを冬に放出してくれる、もしくは冬の寒さを取り除いてその分の寒さを夏に放出してくれる
そんな機械を発明することができれば、きっと大発明ですよね!
私が思うに後者よりも前者の方がいくらかまだ現実的ではあると思うのですが・・・
だって理論的には既存の熱を吸収して、それを放出するだけですからね
すると問題はその吸収した熱をどこに保存しておくかですよね
吸熱反応と発熱反応の可逆反応を起こすことができれば可能だとは思いますが・・・
まあ!そんなことは置いておいてですね!
もしそんな機械が発明されればすごいことになると思いませんか!?
だって、暖房器具や冷房器具がいらなくなるわけですよ!
既存のエネルギー問題も解決できて、一石二鳥ですね!
もしそんなことができれば熱帯地域と寒帯地域での交流も進みそうですよね・・・
熱帯の暑さを寒帯に供給するという考え方に当たるんですかね?
もちろん、過度にやると生態系が崩壊してしまったりしますから注意は必要だと思いますけどね
まあ要するに、暑さと寒さを混ぜてしまえ!という考え方ですね(笑)
先程も言った通り、こんなことはただの夢物語なんですけど・・・
でも!
現在の技術の進歩の速さならもしかしたら可能ではないでしょうか?
現に携帯電話の普及や新幹線、テレビなども昔の人からしたらただの夢物語でしたよね(笑)
参勤交代をしていた江戸時代に、いったい誰が東京-大阪の間を3時間ほどで行けると予想したでしょうか?
そう考えると、このこともあながち夢物語ではないのかなぁ〜・・・と思ったりもします
この研究をしてみることも面白そうだなぁ〜とは思いますね(笑)
そう考えると、自分たちの10年後の未来ですら想像が出来ないので100年後はいったいどんな世界になっているのかと思いますね!
きっと今の暮らしが便利なものだとは思えない程進歩しているのではないでしょうか?
近代のスマホ然り、プロジェクションマッピング然りここ数十年で急速に進歩していますからね!
いつの日かそんな未来を見てみたいものですね(笑)